- Wordを起動する。
スタート→プログラム→Microsoft Word
-
HTML ソースを記述する。
例えば
とする。
ここでは日本語に限らず、他の外国語も混在して記述可能。例えば、アラビア語と中国語を混ぜて記述可能。
引用符を入力すると、自動的に左右で向きの違う引用符 〈 ‘ ’ または “ ” 〉 に変更されることがあるので、
ブラウザで作成したホームページを表示させた時正常に動作しなくなる。この場合
- オートフォーマットを取り消す。
編集→元に戻す
入力した変更前の引用符が表示される。
自動的に変更されないようにするには
-
オートコレクトのオプションを開く。
ツール→オートコレクトのオプション
オートコレクトダイアログが開かれる。
- 入力オートフォーマットをクリックする。
- ' ' を ‘ ’ に変更するのチェックをはずす。
- OKをクリックする。
- ファイルを保存する。
ファイル→名前をつけて保存
名前をつけて保存ダイアログが開かれる。
- 保存先を指定する。
特に変更しないならそのままにする。
-
ファイル名を記述する。
ファイル名は
.txt(テキスト)又は
.html(HTML)又は.htm(HTML)
で終わらせる。
- ファイルの種類で書式なし (*.txt)を選ぶ。
- 保存(S)をクリックする。
- ファイルの変換ダイアログが開かれた場合
- エンコード方法でその他をクリックする。
-
その他をクリックした右側のテキスト領域で、適切なものを選ぶ。
HTML ソースをどの言語で記述したかを指定する。
外国語を混在して記述した場合Unicode(UTF-8)等を選択する。
下のプレビューで全部黒字になっているかを確認する。
赤字が少しでも含まれていれば別のものを選択する。
- OKをクリックする。
- Wordを終了する。
右上の×をクリックする。
-
保存したファイルがあるフォルダを開く。
保存したファイルのファイル名が.txtで終わっている場合
- 保存したファイルを右クリックし名前の変更をクリックする。
-
最後のtxtをhtml又はhtmに変更して、Enterを押す。
名前の変更ダイアログが開かれます。
- はい(Y)をクリックする。
-
保存したファイルをクリックする。
ブラウザが起動され、作成したホームページが表示される。
文字化けしている場合は、エンコードをHTML ソースの記述した言語に指定する。
文字化けしないようにするには、
HTML ソースを記述するところで
meta要素を利用しエンコードを指定する。
-
ブラウザを終了する。
右上の×をクリックする。
Wordで作成したホームページを編集する方法
- 編集したいファイルがあるフォルダを開く。
- 編集したいファイルを右クリックし名前の変更をクリックする。
-
最後のhtmlをtxtに変更して、Enterを押す。
すでに最後のtxtに変更したファイル名と同じファイル名のファイルが存在する場合は、
ファイル名がかぶらないように.txtで終わるファイル名を変更する。
名前の変更ダイアログが開かれます。
- はい(Y)をクリックする。
-
編集したいファイルを右クリックしプログラムから開くのMicrosoft Wordをクリックする。
Wordが起動される。
プログラムから開く又は、Microsoft Wordがない場合
- Wordを起動する。
スタート→プログラム→Microsoft Word
- ファイルを開く
ファイル→開く
ファイルを開くダイアログが開かれる。
- ファイルの場所を指定する。
編集したいファイルがあるフォルダを指定する。
- ファイルの種類でテキスト ファイル (*.txt)を選ぶ。
- 編集したいファイル名をクリックする。
文字化けする場合
- オプションを開く。
ツール→オプション
オプションダイアログが開かれる。
- 全般をクリックする。
-
全般オプションで文章を開く時にファイル形式を確認する(O)
のチェックを入れる。
- OKをクリックする。
- ファイルを閉じる。
ファイル→閉じる
- ファイルを開く
ファイル→開く
ファイルを開くダイアログが開かれる。
- ファイルの場所を指定する。
編集したいファイルがあるフォルダを指定する。
- ファイルの種類でテキスト ファイル (*.txt)を選ぶ。
- 編集したいファイル名をクリックする。
ファイルの変換ダイアログが開かれる。
- エンコードされたテキストをクリックする。
- OKをクリックする。
ファイルの変換ダイアログが開かれた場合
- エンコード方法でその他をクリックする。
-
その他をクリックした右側のテキスト領域で、適切なものを選ぶ。
HTML ソースをどの言語で記述したかを指定する。
外国語を混在して記述した場合Unicode(UTF-8)等を選択する。
下のプレビューで全部黒字になっているかを確認する。
赤字が少しでも含まれていれば別のものを選択する。
- OKをクリックする。
- Wordでホームページを作成する方法の2番目から行う。
メモ帳でホームページを作成する方法
- メモ帳を起動する。
スタート→プログラム→アクセサリ→メモ帳
- フォントを開く。
書式→フォント
フォントダイアログが開かれる。
-
HTML ソースをどの言語〈複数可〉で記述するかをフォント名で指定する。
そのフォント名がどの言語〈複数可〉を記述可能かは下の文字セットで確認する。
- OKをクリックする。
文字コード名一覧
日本語 (シフト JIS) |
shift_jis |
日本語 (EUC) |
euc-jp |
(JIS) |
iso-2022-jp |
(JIS 1 バイト カタカナ可) |
csISO2022JP |
(Mac) |
x-mac-japanese |
韓国語 |
ks_c_5601-1987 |
(EUC) |
euc-kr |
(ISO) |
iso-2022-kr |
(Johab) |
Johab |
(Mac) |
x-mac-korean |
簡体字中国語 (GB18030) |
GB18030 |
簡体字中国語 (GB2312) |
gb2312 |
簡体字中国語 (HZ) |
hz-gb-2312 |
(EUC) |
EUC-CN |
(Mac) |
x-mac-chinesesimp |
繁体字中国語 (big5) |
big5 |
(CNS) |
x-Chinese-CNS |
(Mac) |
x-mac-chinesetrad |
タイ語 |
windows-874 |
西ヨーロッパ言語 (ISO) |
iso-8859-1 |
西ヨーロッパ言語 (windows) |
windows-1252 |
(DOS) |
ibm850 |
(Mac) |
macintosh |
中央ヨーロッパ言語 (ISO) |
iso-8859-2 |
中央ヨーロッパ言語 (windows) |
windows-1250 |
中央ヨーロッパ言語 (DOS) |
ibm852 |
(Mac) |
x-mac-ce |
バルト言語 (ISO) |
iso-8859-4 |
バルト言語 (windows) |
windows-1257 |
(DOS) |
ibm775 |
キリル言語 (ISO) |
iso-8859-5 |
キリル言語 (windows) |
windows-1251 |
キリル言語 (DOS) |
cp866 |
キリル言語 (KOI8-R) |
koi8-r |
キリル言語 (KOI8-U) |
koi8-u |
(Mac) |
x-mac-cyrillic |
ギリシャ語 (ISO) |
iso-8859-7 |
ギリシャ語 (windows) |
windows-1253 |
(DOS) |
ibm737 |
(Mac) |
x-mac-greek |
, Modern (Mac) |
ibm869 |
トルコ語 (ISO) |
iso-8859-9 |
トルコ語 (windows) |
windows-1254 |
(DOS) |
ibm857 |
(Mac) |
x-mac-turkish |
ヘブライ語 |
windows-1255 |
アラビア語 |
windows-1256 |
ベトナム語 |
windows-1258 |
Unicode (UTF-8) |
utf-8 |
Unicode |
unicode |
Unicode (Big-Endian) |
unicodeFFFE |
(UTF-7) |
utf-7 |
アイスランド語 (DOS) |
ibm861 |
アイスランド語 (Mac) |
x-mac-icelandic |
ラテン 9 (ISO) |
iso-8859-15 |
OEM アメリカ合衆国 |
IBM437 |
US-ASCII |
us-ascii |
任意要素のlang属性〈言語〉
writing-mode:tb-rl;
text-decoration:underline;
lang="
"
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