配列

オブジェクト任意のデータ型の要素を持つ

【1】作成方法

new Array()
new Array(配列のサイズを表す数値)
new Array(要素,)
配列.プロパティ又はメソッド(引数,)
プロパティ又はメソッド(引数,) 備考
length 配列の最後の要素のインデックスより1だけ大きい数値
join(文字列) 配列の要素を文字列にして第1引数で区切って連結する。undefined又はnullは空の文字列にする。第1引数は省略可で省略した場合カンマ,。戻り値は連結した文字列。
toString() 配列の要素を文字列にしてカンマ,で区切って連結する。戻り値は連結した文字列。
valueOf() 配列の要素を文字列にしてカンマ,で区切って連結する。戻り値は連結した文字列。
toLocaleString() 配列の要素を文字列にしてカンマ,で区切って連結する。戻り値は連結した文字列。
unshift(任意,) 配列の最初に任意,…を挿入する。
push(任意,) 配列を連結する。戻り値は配列の長さを表す数値。
concat(配列又は任意,) 配列を連結する。戻り値は連結した配列。
shift() 配列の最初の要素を削除する。戻り値は最初の要素。
pop() 配列の最後の要素を削除する。戻り値は最後の要素。
reverse() 配列の要素の位置を反転する。戻り値は反転させた配列。
sort() 配列の要素を昇順に並べ替える。戻り値は並べ替えた配列。
slice(数値,数値) 配列の一部。第1引数は配列の一部の最初のインデックス番号。第2引数は省略可で配列の一部の最後の次のインデックス番号、省略すると配列の最後。戻り値は配列の一部の配列。
splice(数値,数値,任意…) 配列から要素を取り出し、第3引数…をその位置に挿入する。第1引数は取り出す最初のインデックス番号。第2引数は取り出す個数。戻り値は取り出した要素の配列。