文字列

組み込み記号化の列

【1】作成方法

オブジェクト.プロパティ又はメソッド(引数,)
オブジェクト.プロパティ又はメソッド(引数,) 備考
String.fromCharCode(数値,) 数値から指定された表現方法での変換で文字列にした文字列。戻り値は文字列。
文字列.length 文字列の長さを表す数値
文字列.localeCompare(文字列) オブジェクトの文字列と第1引数が等しければ0、等しくなくて同順なら−1、逆順なら1。戻り値は数値。
文字列.indexOf(文字列,数値) オブジェクトの文字列を第1引数で前方から検索する。数値は省略可で検索を開始する位置、省略すると先頭。戻り値は見つかった文字列の先頭位置、見つからなかった場合は−1を表す数値。
文字列.lastIndexOf(文字列,数値) オブジェクトの文字列を第1引数で後方から検索する。数値は省略可で検索を開始する位置、省略すると末尾。戻り値は見つかった文字列の先頭位置、見つからなかった場合は−1を表す数値。
文字列.charAt(数値) オブジェクトの文字列の数値+1の数値文字目の位置にある文字列。戻り値は数値+1の数値文字目の位置にある文字列。
文字列.charCodeAt(数値) 文字列の第1引数+1の数値文字目にある文字のコードを表す数値。戻り値はコードを表す数値。
文字列.concat(文字列) 文字列を連結する。戻り値は連結した文字列。
文字列.split(文字列,数値) オブジェクトの文字列が複数の文字列に分割されたときの配列。第1引数は省略可でオブジェクトの文字列を区切る文字列、省略すると区切らない。数値は省略可で配列の要素の数を制限する値。戻り値は配列。
文字列.substr(数値,数値) 文字列の第1引数+1の数値文字目から第2引数の文字数分。第2引数は省略可で省略すると末尾まで。戻り値は取り出した文字列。
文字列.slice(数値,数値) 文字列の第1引数+1の数値文字目から第2引数の数値文字目まで。負の値を指定すると文字列の長さを足します。第2引数は省略可で省略すると末尾まで。戻り値は取り出した文字列。
文字列.substring(数値,数値) 文字列の第1引数+1の数値文字目から第2引数の数値文字目まで。第2引数は省略可で省略すると末尾まで。戻り値は取り出した文字列。
文字列.match(正規表現) 文字列に正規表現を検索する。戻り値は検索できた文字列の配列。検索できない場合はnull
文字列.seach(正規表現) 文字列に正規表現を検索する。戻り値は検索できた文字列の最初の位置を表す数値。検索できない場合は-1
文字列.replace(文字列又は正規表現,文字列) オブジェクトの文字列に第1引数を第2引数で置換した文字列。戻り値は置換した文字列。